いつの間にか秋の気配が近づいてきましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
一昨日と昨日はあいにくの雨模様で残念なことに事故が多く当社へ何台か事故車両が入庫しました。
事故は人間が車を運転する限り必ず起きるものですが、事故が起きやすい日には共通点がある気がします。
今日は私が実際に現場で感じる事故の多い日の特徴をお話ししたいと思います。
1.夕暮れ時
交通量も増え、視界も悪くなるこの時間は交差点での車同士の衝突、駐車場内でほかの車が停車しているのに気がつかず
衝突するなど視界の悪さが原因とみられる事故が多く感じます。私の主観ですが、経験上最もありそうな人身事故はあま
り夕暮れ時には起きていません。
人間は急に暗い場所に来ると、徐々に暗い場所でも視界を確保できるようになります。これを暗順応
といいます。
逆に急に明るい場所に来て、徐々に明るい場所で視界を確保できるようになることを明順応
といいます。
その2つの中では暗順応 のほうが時間がかかるといいます。
明るい光があふれる職場での仕事を終え、車に乗り込みすぐに事故というケースが多く見られます。 暗順応しきれていないのかもしれませんね。
2.雨天時
これは誰もがわかるとは思いますが路面が滑りやすい雨天時は事故が多発しますよね。
どんな事故が多いのでしょうか。これも経験上からの私の主観になりますが、単独のスリップ事故が圧倒的に多いですね。
特に後輪駆動車(FR車)の事故が場所を問わず起きています。実は私も昨日危うくスリップするところでした。
当社の代車の軽トラックに乗り、東名高速を走っていた時のことです。
富士ICから沼津方面に向かい、本線へ合流しようと時速60kmから加速したその時のことです。後輪が滑ってハンドルを
とられ車はドリフト状態。時速60kmでスリップするとは思いませんでした。
雨の日にスリップ事故をされた方はみなおっしゃいます。
「そんなにスピード出ていなかったのに・・・。」
おっしゃることよくわかります。そうなんですよね。
だから雨の日にスピードを出しているスポーツカーやトラックを見たら私は無条件で道を譲るか車間距離をとります。
雨の日は皆さんほんと気をつけてくださいね!
いくらABSや横滑り防止装置がついている車でもスリップしたらただ1tや2tある鉄の塊
ですから!
3.季節の変わり目の陽気のいい昼
なぜでしょう?この日には停止車両への追突が最も多いのです。あまりにも陽気がよくて注意力散漫になってしまうので
しょうか。事情をお聞きすると、
「なぜかわからないけどぶつかっちゃった。」
これから秋の行楽シーズン。きっと全国津々浦々追突事故が起きるでしょう。
ぶつけられるほうはたまったものではありませんが、そんなケースに備えて自動車保険のレンタカー費用特約
に加入を考えてもいいかもしれませんね。特に地元より遠くへ出かけることが多い方は。
さて、一通り事故が多い日を挙げてみましたが、一説によると満月や新月近辺の日に事故が集中しているそうです。
これから数ヶ月データを取ってみようと思います。